巨大パフェが人気の店！東京･大阪･神奈川など地域別に紹介

たくさんの飲食店が軒を連ねる、大都会東京。東京にはお洒落なカフェはもちろんのこと、昔ながらの純喫茶まで、幅広くさまざまなタイプのお店があります。巨大パフェを探してみても、その趣向は多種多様です。

メディアにも登場する有名店から、オシャレな内装のお店など、ここでは東京で今注目のジャンボパフェを扱う人気店について見ていきます。

店舗数も多く、アクセスも便利な東京都。たくさんお店があるからこそ、どのお店に巨大パフェがあるのか把握していくのがおすすめです。都内のジャンボパフェが堪能できる、人気のお店を見ていきましょう。

チェルシーカフェ　渋谷マークシティ店は、ニューヨークチェルシーの街角をイメージした人気のお店です。渋谷駅から直結しているのでアクセスも良好。落ち着いた内装になっており、気兼ねなくふらっと立ち寄ってみるのにもぴったりです。

ケーキやパフェなどはもちろんのこと、デザート系のビスケットサンドや、ランチにもぴったりな、ボリューミーなハンバーガー、サンドイッチも人気です。

こだわりのラテアートもチェルシーカフェの魅力の一つ。バリスタが丁寧に淹れてくれるコーヒーもおすすめです。 チェルシーカフェ自慢のジャンボパフェは「ジャンボチョコバナナパフェ」。大きなジョッキグラスにたっぷりと入ったパフェは、見た目にもボリューミーです。 

武蔵小山にある「王様といちご」は、テレビメディアでも取り上げられることのある有名人気店。昔ながらのあたたかな雰囲気の店内で、デザートはもちろんのこと、ナポリタンやコーヒーなど、喫茶店メニューを中心に楽しむことができます。

王様といちごの巨大パフェといえば、「キングパフェ」。グラスから大きくはみ出したクリームがゴージャスで圧倒されるジャンボパフェです。

レトロな昔ながらの喫茶店の趣を残す「珈琲西武」。ステンドグラスの内装が綺麗な、非日常的なくつろぎ空間の広がる人気のお店です。

珈琲西武のジャンボパフェは、フルーツと、たっぷり盛られたクリームが特徴。アイスをコーンごとトッピングした見た目にも華やかなパフェです。

西の大都会、大阪にも巨大パフェが楽しめる人気店があります。関東やその他の地域とは一味違った大阪のジャンボパフェ。手頃な価格から価格もサイズもビッグなパフェまで、早速見ていきましょう。

大阪鶴橋にある「カナリア」は、知る人ぞ知るジャンボパフェが人気のお店です。大きくて食べごたえのあるパフェが数種類あり、チョコパフェは680円、ストロベリーパフェは730円など、価格帯が安いのも特徴。

クリームがタワーのようにそびえ立つジャンボパフェは圧巻の存在感を放ちます。

「カラフルワッフル　フルフル」は、大阪梅田にある人気のお店。HEP FIVE 7階にある店内は、若者を意識したようなポップな内装です。フルフルのジャンボパフェは、座高よりも高い「70センチパフェ」が有名。

この他にもボリューム感あふれるメニューがあり、見た目にも食べ応えにも魅力が詰まっています。

大阪あべのキューズモール内2階にある「からふね屋CAFE」は、パフェやケーキ、クロワッサンなどの軽食メニューやデザートに特化したお店です。本店は京都にある「からふね屋珈琲」。

京都や大阪、兵庫に系列店舗があり、パフェやケーキも本店譲りの見た目にも華やかなメニューが揃っています。巨大なパフェ以外にも、常時150種類以上ある中から選ぶことができる、パフェ好きにおすすめのお店です。

神奈川県では、オシャレな飲食店をたくさん見つけることができます。神奈川県で巨大パフェを食べることのできるお店を、ピックアップしていきます。

秦野市にある「ピアー サーティーナイン」。東海大学前駅からほど近くにあるお店は、カフェとしてもバーとしても楽しめる、落ち着いた空間になっています。

ピアーサーティナインの巨大パフェは、どんぶりのようなカップにたっぷりアイスと生クリームをトッピングした一品です。全部で8層にもなる巨大パフェは、花火も付いておりワイワイ仲間と食べるのにもピッタリです。

横浜市にあるカフェ「ココマンナ」は、大型商業施設である横浜ワールドポーターズ内にあります。ココマンナの「タワーパフェ」は、一番上にコーンを乗せた、見るからにタワーのようなパフェ。

カップの中には冷えたベリー、その上にはケーキのようにワッフルの上に生クリームといちごやバナナを乗せた、ボリューミーで食べごたえがあります。

厚木駅からほど近くにある「レストランBON」。レストランBONの巨大パフェは、花火が添えられた「びっくり☆爆笑　花火パフェ」です。5人前を想定したといわれている、大きなパフェで一人ではとても食べ切れない大きさ。

アイスの層とフルーツ、うえにはコーンアイスや抹茶ケーキにフルーツがトッピングされており、見ているだけでもお腹が一杯になりそうな、ボリューム感が特徴です。

日本中にまだまだたくさんの巨大パフェのお店があります。ここでは全国津々浦々の巨大パフェが食べられるお店を一挙にご紹介します。

千葉県市川市にある「ポプリンキッチン」の巨大パフェは、アイスが3本友中がトッピングされた迫力満点の一品。白、ピンク、緑のカラフルなアイスが強烈なインパクを放ちます。

北海道札幌市内にある「雪印パーラー 本店」には、ジャンボパフェが3種類。

なかでもひときわ目を引くのが「ドリームジャンボ」です。いちごやケーキ、バームクーヘンなど、盛りだくさんのとにかく大きなパフェです。

このほか、約50cmのアイスクリームと、チョコレートシフォンケーキが詰まった「パラゴン」、「I am a NO.1」は華やかなフルーツとアイスのパフェです。

名古屋市内港駅近くにある「キャッツカフェ　ガーデンピア店」。こちらのパフェは段階的にボリュームを変えた3種類の巨大パフェが楽しめることで人気を集めています。

「チャレンジ」は適度なボリュームのビギナーサイズ、「ネバーギブアップ」はチャレンジよりさらに大きくなったサイズ、「アンビリーバブル」は高さ35cmの圧巻のパフェです。

グラスにたっぷり詰まって、トッピングのフルーツやプリンもみっちり詰まってボリューミー。思わず一度は試したくなるような、きれいな見た目です。

京都市内にある洋食店「レストラン スター 京極店」。こちらの巨大パフェは、ソフトクリームが1kg、ホイップクリームは1L使用した「クレイジーピッグカフェ」です。たっぷりのクリームを存分に味わうことができます。

またこのほかにも、お誕生日にはお食事を注文した方に限り「バースデーパフェ」を無料でプレゼントするなど、嬉しいパフェメニューが用意されているのも特徴です。

山形県天童市にある「シベールの杜 天童店」には、ここでしか食べられない巨大パフェがあります。その名も「ジャンボパフェ」。

迫力のある見た目で、ひときわ目を引くのはたくさん乗った、いちごの数。ラズベリーとチョコのソースが絡み合い甘酸っぱい風味を楽しめます。

巨大パフェは一度は頼んでみたいという気持ちに駆られる、魅力的なメニューです。けれど、残してしまうとお店の人もちょっと困ってしまうんじゃないかと二の足を踏んでいる方もいるのではないでしょうか。

そんな時は実際にそのパフェを出店しているお店に、巨大パフェが何人前を想定して作っているのかを、あらかじめ尋ねておくのがおすすめです。

そうすれば、本当にチャレンジするか改めて考え直すこともできますし、人数を増やしてチャレンジすることもできます。突然挑戦するよりも、あらかじめ口コミ情報を収集するなど、準備してから望んでみるのもいいでしょう。

巨大パフェ見た目にもゴージャスで、気持ちがワクワクするようなメニュー。1人では食べきれないと思う時は、ぜひ仲の良い友人や知り合いと一緒に、パーティー感覚で楽しんでみてはいかがでしょうか。

もちろん無理をしてまで完食するのはおすすめできません。大人数でチャレンジする、お腹を空かせておくなど事前に体調などコンディションを整えて、ぜひトライしてみてください。