すき家は配達できる?デリバリーメニューや宅配サービスを紹介
人気の牛丼チェーンであるすき家。テイクアウトは一般的ですが、配達などのサービスも行なっているのはご存知でしょうか?自宅ですき家の味が食べられる便利なサービスなんです。そこで今回は好きなの配達サービスについて調べてみました。デリバリーメニューもご紹介します。
目次
すき家は配達できる?
全国展開している牛丼チェーン店「すき家」。安い価格で美味しい牛丼が食べられると人気のお店です。そんなすき家の牛丼がお家でも食べられることをご存知でしょうか?配達のサービスを利用すれば、家まですき家の牛丼をデリバリーしてもらえるんです。
そこで今回はそんなすき家の宅配サービスについて詳しく調べてみました。宅配サービスを利用する方法や、デリバリー用のメニュー、配達注文する方法など、様々な情報をご紹介します。
すき家で配達可能な宅配サービスを紹介!
ではまずはすき家で配達可能な宅配サービスをご紹介していきましょう。今現在すき家を宅配してくれるのは「出前館」と「Uber Eats」の2つのサービス。
すき家と提携している出前のサービスで、宅配のみを請け負っている会社です。では、それぞれにどのような違いがあるのかチェックしてみましょう。
出前館
まず最初にご紹介するのは「出前館」です。出前館は日本最大級の出前サービスを展開している会社。2020年6月22日から首都圏をはじめとする139店舗ですき家のデリバリーを開始しました。
出前館はもともとお寿司やピザのデリバリーに特化していた会社でしたが、現在ではお店に代わって配達を行う「シェアリングデリバリー」に力を入れています。
すき家だけではなく、ファーストフードやお弁当・ラーメンなどの日常食から、こだわりの料亭やレストランなどの地元のお店の食事まで、幅広いラインナップの食事をデリバリーしてくれる便利なサービスです。
Uber Eats
続いてご紹介するのは「Uber Eats」です。Uber Eatsはアメリカを中心に展開している配車アプリの会社。そのノウハウやネットワークを利用して宅配のサービスも展開しています。
すき家では2019年2月20日からUber Eatsに加盟。デリバリーのサービスを利用できるようになりました。基本的に提携している店舗は都心部に集中しているため、まだまだ宅配を利用できない地域もたくさんありますが、便利なサービスであることには違いありません。
利用者が増えてくると宅配サービスの拡充も有り得ますので、こまめに利用できるかチェックしてみるのがおすすめです。
すき家の配達可能なデリバリーメニューは?
では続いては、配達可能なデリバリーメニューについて見てみましょう。すき家では販売されているメニューのほとんどをデリバリーで注文することが可能です。牛丼だけではなく、カレーやサイドメニューなども注文できるのでとっても便利。
全てのメニューをご紹介すると長くなってしまいますので、ここでは一部の人気デリバリーメニューをご紹介しておきたいと思います。
メニュー | 価格 |
---|---|
牛丼 | 500円 |
3種のチーズ牛丼 | 730円 |
おろしポン酢牛丼 | 700円 |
高菜明太マヨ牛丼 | 700円 |
とろーりチーズカレー | 950円 |
チーズほうれん草カレー | 1110円 |
とん汁たまごセット | 300円 |
おしんこ | 150円 |
すき家で配達注文する時にかかる料金は?
とっても便利な配達注文。家にいる時にスマホ一つてパパッと注文ができる上に、家まで食事を届けてくれるので一度使うと病みつきになってしまう人も。
しかし気になるのは利用料金。実際にい店で食事をとったり、足を運んでテイクアウトする時よりも料金がかかってしまうのがネックです。
すき家の配達を利用できる「出前館」と「Uber Eats」では、一体どのくらいの利用料金がかかってくるのでしょうか?それぞれの利用料金を確認してみましょう。
出前館の場合
まず最初は「出前館」の場合です。出前館の場合は決まった送料などは設定されていません。無料で配達してくれる場合は、キャンペーンで送料が無料になる場合など様々な場合があるようです。
もちろん送料がかかってしまう場合もありますので、注文の際にいくら料金が発生するのか確認しておくのが大切です。
また出前館は最低注文料金がないのも嬉しいポイント。少額だと配達・デーリバリーしてくれないというお店も多い中、出前館なら少しの商品でも届けてもらえるという安心感があります。おひとりさまでも安心して利用できる便利なサービスです。
Uber Eatsの場合
続いては、Uber Eatsの場合を見てみましょう。まずUber Eatsでは配送手数料として260〜570円の価格設定がされています。この料金は配送距離によって変動しているため、お住いの地域とお店の距離で変動します。
またUber Eatsには少額注文手数料というものがあります。これは注文した商品の小計が700円未満の場合一律150円が追加されるというもの。なので少量しか注文しない場合は、割高になってしまうということを覚えておきましょう。
基本料金などはかかりませんが、送料と手数料を合わせると高額になってしまうのがネック。安い商品を頼んでも思ったよりお金がかかることもありますので、注文時に必ず料金を確認するようにしましょう。
すき家で配達注文する方法
では最後は、すき家で配達注文する方法について見ておきましょう。こちらも配送ができる出前館の場合とUber Eatsの場合に分けてご紹介していきます。
出前館の場合
ではまずは出前館で注文する方法からご紹介していきましょう。まずはお手持ちのスマートフォンに出前館のアプリをインストールしましょう。アプリがダウンロードできたら、「お店の一覧」もしくは「検索」からすき家を選びます。
すき家を選ぶと注文できるデリバリーメニューが出てきます。その中から注文したいメニューを選択しカートに追加していきましょう。カートに追加ができたら間違いがないか確認をし、注文手続きに進みます。
その後決済方法の選択が出てきますので、お好みの方法を選んでください。全ての入力が終了すると、最終確認の画面へと切り替わります。出前をお願いしたお店・注文したメニュー・支払い方法などを再度確認し、注文を確定しましょう。
ここまで設定できたら後は配達を待つだけ。お家でゆっくりと料理が届くのを待ちましょう。ちなみにここではスマートフォンでの注文方法をご紹介しましたが、パソコンからでもネット注文できますので、そちらも利用してみてください。
Uber Eatsの場合
続いては、Uber Eatsの場合を確認していきましょう。Uber Eatsでも出前館と同じようにまずアプリをダウンロードします。アプリがインストールされたら自分のアカウントを作成しましょう。そしてお届け先などの情報を入力していきます。
登録が完了したらいよいよ注文です。アプリ内に注文できるお店が出てきますので、すき家を選択しましょう。注文したいメニューを選びカートに入れます。
選んだメニューの価格や配送料金・手数料などを確認し、問題がなければそのまま注文を確定させましょう。これで注文は完了です。
Uber Eatsは出前館と違って最初にアカウント作成が必要なのがネック。しかし一度作成してしまえば、それ以降面倒な入力は不要です。それぞれにメリット・デメリットがありますので、自分の使いやすいサービスを利用してデリバリーを楽しみましょう。
すき家の配達注文を利用してみよう!
今回は人気の牛丼チェーン店である「すき家」のデリバリーサービスについてご紹介しました。すき家の出前は、すき家が直接宅配サービスを行っているわけではなく、「出前館」や「Uber Eats」を通して出前を行なっていることがわかったと思います。
手元に料理が届くまでに他の会社を挟んでいるため、通常の外食やテイクアウトと比較すると料金は割高になってしまいますが、それでも便利なのには間違いありません。
家の中で注文と受け取りが完結する便利な宅配サービス。在宅ワーク中や子育て中など利用したいシーンは様々です。メニューもとっても豊富に揃っていますので、忙しい時に利用してみてはいかがでしょうか?