業務スーパーのそぼろ!牛・鶏そぼろの美味しいアレンジレシピも紹介
業務スーパーには便利に使える食材がたくさん売っています。その中のそぼろには、牛そぼろや鶏そぼろがあります。それらを使ってアレンジレシピを楽しむのもいいでしょう。業務スーパーには瓶に入った使いやすいそぼろからやお得な1kg入りまで。上手に使いこなしましょう。
目次
業務スーパーでおすすめのそぼろについて紹介!
業務スーパーには、大人から子どもまで大好きなそぼろが揃っています。ここでは、そんな業務スーパーのそぼろについて紹介していきます。1から作ると結構手間のかかるそぼろがすぐに使える状態で売られています。
便利さを日頃の食事に活用していきましょう。
業務スーパーでおすすめのそぼろ3選!
業苦スーパーには、おすすめのそぼろが3つあります。ここからは、業務スーパーでおすすめのそぼろを紹介します。
甘辛しょう油味が美味しい「鶏そぼろ」
業務スーパーでおすすめのそぼろ1つ目は、「鶏そぼろ」です。
甘辛しょう油味が美味しい「鶏そぼろ」は、 国内の業務スーパー関連工場製造で安全・安心に配慮して加工してあります。
鶏肉を使用し、誰もが好む甘辛しょう油味に仕上げられています。160g入りで、お弁当やご飯のお供にたっぷり使えます。
また、卵焼きの具や炒飯、片栗粉でとろみをつけてかぼちゃや大根のそぼろあんかけなど、アレンジ次第でいろいろな使い方ができるのも、甘辛しょうゆ味だからでしょう。
ピリ辛みそ味のそぼろ「牛そぼろ(すじ肉)」
業務スーパーでおすすめのそぼろ2つ目は、「牛そぼろ(すじ肉)」です。
「牛そぼろ(すじ肉)」は、牛すじ肉を使用して、食感が残るようにあらびきに仕上げてあります。味付けは、にんにくのきいたピリ辛みそ味です。お弁当やご飯のお供にたっぷり使える160g入りです。
そのままご飯にかけて丼ぶりにするだけでなく、ラーメンのトッピングにすれば担担麺風にもできます。また、もやしと炒めたり、マヨネーズと混ぜてディップソースするなど、幅広く使える便利さです。
お子さんにおすすめ「畑のお肉のカレーそぼろ」
業務スーパーでおすすめのそぼろ3つ目は、「畑のお肉のカレーそぼろ」です。
「畑のお肉のカレーそぼろ」は、その「畑のお肉」という名の通り、原料は大豆です。大豆ミートを使って作られたそぼろで、肉類は一切使われていないヘルシーなアイテムです。大豆ミートなのですが、見た目はお肉のそぼろのようです。
安心の国内製造で、160g入り。瓶に入っているので、開封前は常温保存可能と、保存するのにも大変便利です。
瓶のフタをあけると、カレーのいい香りがふわっと広がります。皿にあけてみると、パラパラとしていて大変使いやすいそぼろです。特に手を加えなくても、そのまま白いご飯にふりかけのようにかけただけで、ご飯がすすむでしょう。
業務スーパーのそぼろは1kgのお徳用もある!
業務スーパーでおすすめのそぼろを3つ紹介しましたが、どれも手軽な瓶に入った160g入りのものでした。
実は、1つ目に紹介した、甘辛しょう油味が美味しい「鶏そぼろ」には、1kg入りのお徳用もあるのです。この「鶏そぼろ」をリピートするのなら、こちらの1kg入りがお得です。パッケージの開封後の保存だけはしっかり気にかけましょう。
業務スーパーのそぼろを使ったアレンジレシピ4選!
業務スーパーのそぼろは、そのままご飯や麺類にかけて食べるだけでも美味しく頂けますが、少しアレンジを加えて目先を変えることで、食べる方も飽きずに食べられますね。
続いては、業務スーパーのそぼろを使った簡単アレンジレシピを紹介します。
ボリューム満点「そぼろ入りオムレツ」
業務スーパーのそぼろを使ったアレンジレシピ1つ目は、「そぼろ入りオムレツ」です。そぼろの買い置きがあれば、あとは卵があったらできる簡単さですよ。ここではそぼろソースをかけて、ちょっとおしゃれにトッピングにも工夫してみました。
1人分の材料は以下の通り。
卵2個・そぼろ50g・オリーブオイル大さじ1・パセリ(乾燥)1つまみ・ケチャップ大さじ1
【作り方】1、鶏そぼろを準備する。オムレツ用/ソース用に半分にわけておく。
2、フライパンにバターを入れ温める。
3、卵を入れ、半熟にする。
4、オムレツ用そぼろを入れ、まきあげる。
5、器にとる。
6、フライパンを温め、ソース用そぼろとケチャップを混ぜ合わせ炒め、ソースを作る。
7、オムレツにそぼろソースをかける。
8、パセリをふりかけ、できあがり。
ランチにおすすめ「鶏そぼろ丼」
業務スーパーのそぼろを使ったアレンジレシピ2つ目は、「鶏そぼろ丼」です。
鶏そぼろをご飯に乗せれば、もう「鶏そぼろ丼」が出来上がる訳ですが、ここではちょっとアレンジしてみました。
1人分の材料は以下の通り。
鶏そぼろ大さじ2くらい(好きなだけ)・卵1個・サラダ油適量・ごま油適量・ご飯器1杯分
【作り方】1、業務スーパーの「鶏そぼろ」を用意する。
2、卵を溶いて味を付ける。お好みで砂糖や塩で味付けを。
3、熱したフライパンにサラダ油をひき、溶き卵を流しいれグルグルかきまぜそぼろ状にする。
4、器にご飯をいれ、炒り卵・鶏そぼろをのせ完成。
毎日のお弁当に「三色弁当」
業務スーパーのそぼろを使ったアレンジレシピ3つ目は、「三色弁当」です。作る過程で一番面倒なそぼろを業務スーパーのそぼろで済ませるお手軽弁当です。毎日のお弁当作りのメニューの1つにして下さい。
材料は1人分で以下の通り。
そぼろ80〜100g・ジャンボインゲン小さめ2本・玉子1個・塩コショウ適量・砂糖小さじ1・塩コショウ適量・サラダ油適量・ご飯適量
【作り方】1、ジャンボインゲンを薄切りにする。
2、ジャンボインゲンをフライパンに小さじ1の油を熱し炒める。塩コショウで薄く味付けし皿に取り上げる。
3、玉子を溶きほぐし、砂糖と塩コショウを混ぜ合わせ、大さじ1の油を引いた熱したフライパンで細かい炒り卵にする。
4、弁当箱にご飯を敷き詰め、そぼろ・インゲン・卵と彩り良く敷き詰めたら完成。
*緑の野菜は、茹でたグリーンピースやほうれん草・スナックエンドウ・絹さやでも可。
朝食にピッタリ「納豆と鶏そぼろのトースト」
業務スーパーのそぼろを使ったアレンジレシピ3つ目は、「納豆と鶏そぼろのトースト」 です。 写真で紹介しているのは、納豆と鶏そぼろの丼ですが、これをトーストに乗せて軽く焼けば、朝ご飯にぴったりの納豆と鶏そぼろのトーストになります。
鶏そぼろの味と納豆のたれで、特別な味付けをしなくても美味しく頂けます。
1人分の材料は以下の通り。
食パン1枚・鶏そぼろ大さじ1・納豆1パック・納豆のたれ適量
【作り方】1、食パンを半分にカットします。
2、たれを入れた納豆と鶏そぼろを食パンの上に乗せる。
3、トースターで5分焼いて出来上がり。
*好みで、さらにマヨネーズやチーズを乗せても焼いても美味しい。
業務スーパーのそぼろの保存方法は?
使い勝手の良い業務スーパーのそぼろですが、さすがに1度に1瓶全部は使えませんね。うまく保存して上手に使いまわすことが必要です。保存はどうすればいいのでしょうか。
通常は冷蔵庫で保存する
「鶏そぼろ」も 「牛そぼろ(すじ肉)」 も、そして 「畑のお肉のカレーそぼろ」 も瓶入りで160g入りです。開封するまでは、常温で保存できますが、開封したら、必ず冷蔵庫で保存しましょう。常温では、風味が劣化したり腐りやすくなります、
開封後は必ず冷蔵庫で保存して、上手に使い切って下さい。
冷凍での保存もおすすめ
瓶入りのそぼろは、冷蔵庫で保存して食べきるのが理想ですが、お徳用の1kg入りの鶏そぼろはどうしたらいいでしょうか。
これは、当然ながら、冷凍での保存をおすすめします。
ただ、冷凍での保存にはコツがあって、できるだけ平らにして冷凍庫に入れることです。そして、できれば菜箸などを使って、格子状に跡を付けておきましょう。そうすると、冷凍していても跡を付けたところに沿って、ポキッと折れて取り出しやすく、そして調理しやすくなります。
くれぐれも縦にしてどんと冷蔵庫に入れるのはやめておきましょう。必要な量だけ取り出すことが難しくなります。
業務スーパーのそぼろを毎日の食事に活用しよう!
世代を越えて、多くの人に好まれる味付けになっている業務スーパーのそぼろ。取り扱いやすさも含めて、日常の食事にうまく活用しましょう。調理時間も短縮できますよ。