500円のお菓子はデパ地下で買えてプレゼントや手土産におすすめ！

駄菓子じゃだめだけれど高価過ぎても良くない、そんな手土産やプレゼントを選ぶのはけっこう難しいです。気軽な手土産やプレゼントだからこそ、選ぶ人のセンスが問われます。

手頃で、美味しくてしかも誰にでも喜ばれるお菓子となると、ハードルは高いです。でも、そんなときこそ腕の見せ所。「なかなかやるな」と一目置かれる、ハイセンスで美味しいと人気の高いお土産お菓子をご紹介します。

シーンや相手によって使い分ければ、株があがること間違いなしです。高級ブランドから海外の輸入菓子、老舗の看板商品など、覚えておいて損はない、500円くらいの人気の手土産お菓子が盛りだくさんです。

気の利いた贈り物にぴったりの500円～600円のお菓子たち。中には500円を大きく下回るお安いお菓子もあります。ぜひ円滑な人間関係の構築に活用してみてください。

まずご紹介するのは、500円前後とは思えないほどおしゃれなおすすめ人気お菓子です。500円前後故、入っている数こそ多くはないですが、センスがきらりと光るおすすめお菓子です。

500円前後というのは、手土産選びにはなかなかに厳しい条件ですが、ここで紹介するお菓子なら、味にうるさい人や、量より質にこだわる人、話題のお菓子や人気のお菓子に敏感な人にプレゼントしても、きっと喜ばれます。

創業1923年、神戸で生まれた洋菓子の老舗「ゴンチャロフ」の関連ブランド「ショコラヴィミ」。長年培われた「ゴンチャロフ」の製菓の技を惜しみなく発揮した、新しい洋菓子の人気ブランドです。

500円以下で買うことができるおしゃれなお菓子として大人気の「プチパック」は、チョコレートやキャラメル、いちごなど、いろいろな味の中から2つを選べるミニクグロフの詰め合わせ（限定品は味の組み合わせが決まっている物もあります）です。

バッグの形のパッケージもかわいいと人気。限定の模様もあって、贈り物にはますますぴったりです。「ショコラヴィミ」のプチパックは、500円以下でレア感まで味わえる、おすすめのお菓子です。

ベルギーの高級パティスリー「ドゥバイヨル（DEBAILLEUL）」は、優美でありながらユニークで独創的なお菓子で人気です。とくにチョコレート菓子は、芸術品のような美しさです。

世界中のチョコレートファン垂涎のチョコレート菓子はさすがに高価で、500円では手が出ませんが、ちょっとした手土産には、バターの風味豊かな3種類のサブレが入った「コレクション エシレ」が最適です。

「DEBAILLEUL」のDと「エシレ（ ÉCHIRÉ）」のÉの頭文字が入ったパッケージも高級感があっておしゃれ。とても500円（税抜き）には見えません。

焼きたての美味しさにこだわる「ノア・ドゥ・ブール（noix de beurre）」。フランス語で「ちいさなバターのかたまり」を意味する店名の通り、フィナンシェやマドレーヌ、サブレなど、焼きたてのバターの香りを大切にした風味豊かな焼き菓子が人気です。

素朴で温かみのあるパッケージも、おしゃれな人たちの間で評判で、とくに、500円ではありませんが、お菓子を食べた後は、パッケージが小物入れとして再利用できる小袋入りの「プティサック」は贈り物としても人気です。

「プティサック」は看板商品のフィナンシェと、手作りのぬくもりが伝わるマドレーヌの詰め合わせ。500円前後のお菓子を探していて650円だと、ちょっと腰が引けるかもしれませんが、布製のパッケージがついてくると思えばお買い得です。

2015年に誕生以来、パン好きの間で話題を集める「リチュエル（RITUEL）」。焼きたてのパンを求め、早朝から行列が途切れることがないくらいの人気のパン屋さんです。

デニッシュ生地を渦巻きにした「エスカルゴ」が看板商品で、お惣菜系のパンからデザート系のパン、食パンと、豊富なラインナップで多くのパン好きの心を掴んでいます。

お土産やプレゼントにおすすめするのは、マカロンの原点とも呼ばれる「マカロン バスク」です。こちらも500円よりは少し高いですが、大ぶりのマカロンは食べ応え十分。スタイリッシュな包装も贈り物にぴったりです。

ラスク人気の火付け役、行列のできるラスク専門店として全国にその名を轟かせる「ガトーフェスタハラダ」の一番人気商品といえば、看板商品の「グーテ・デ・ロワ（GOUTER de ROI）」ですが、有名になり過ぎて、目新しさには欠けるかもしれません。

気の利いた手土産やプレゼントにするなら、一ひねりしたいところです。そこでおすすめするのが、バターの使用量を97%カットした「グーテ・デ・ロワ・レジェ」です。

「レジェ（leger）」とは、フランス語で「軽い」という意味。その名の通り、軽くサクサクとした口当たりが特徴で、カロリーを気にする女性や脂質の摂りすぎが気になる中高年層にも喜ばれる贈り物です。簡易包装ながら、2枚入りの個包装が13袋入って518円という値段も良心的です。

次にご紹介するのは、形状や、パッケージや包装紙のイラストがかわいいおすすめの人気お菓子です。

パッと目を引くキュートなお菓子は、女性や子どもに喜ばれることはもちろん、話題を集めるとともに、記憶にも残りやすいので、相手に顔や名前を覚えてもらいたい、初対面の相手への手土産などにもおすすめです。

食べるのがもったいなくなるようなかわいいお菓子は、500円前後のプチプラには見えませんから、ちょっとしたプレゼントにも最適です。

デンマークの伝統的なお菓子メーカー「ケルセン（kelsen）」社が展開する「コペンハーゲン」ブランド。中でも「ダニッシュミニクッキー」は、ネットで話題集中、お菓子部門で常に売り上げ上位にランキングされる人気商品です。

リアル店舗では、スーパーなどで売られていることはまずなく、大手のデパートか輸入食料品店で取り扱われることがほとんどです。小花を模したクッキーはちょっとつまむのにぴったりの味とサイズ。

ココナッツ味の素朴なクッキーがたくさん入っているのも嬉しいところですが、人気の最大の理由は、白地に藍色で模様が描かれた、北欧風のおしゃれな容器。

さりげなく置いておくだけでも部屋のインテリアになるハイセンスな容器は、捨てるなんてもったいない。それも含めて500円台半ばの値段はお得です。

個性的で遊び心溢れるお菓子で有名な、イタリアのチョコレート専門店「カファレル」。厳選された素材を使って丁寧に作られたお菓子に味はもちろんですが、「カファレル」の魅力は、ファッションの国イタリアのセンスが光るフォルムやパッケージ。

世界中にカファレルの缶や容器をコレクションしている人がいるのもうなずけます。パッケージ目当てのファンもいるくらい人気のカファレルのチョコレートですが、凝った包装のお菓子はやはり高価で、500円では手が出ません。

でも、「Piccolo amore」なら大丈夫。ちょっぴりファンシーなかわいい紙の入れ物に、これまたかわいい包装のチョコレートが3個入っているので、ちょっとしたプレゼントにぴったりです。チョコレート菓子は、「カファレル」の人気商品「キノコ」に入っているものと同じ味です。

続いても「カファレル」のチョコレート菓子からご紹介。見た目のかわいらしさを重視するなら、やはり「カファレル」をおいて他にはありません。とくにこの2匹のてんとう虫のセットは、結婚式の引き出物にも使われるくらい人気があります。

「カファレル」自慢のジャンドゥーヤチョコレートを、幸せを呼ぶと言われるてんとう虫に見立てたお菓子は、飾っておきたくなるほどのかわいらしさです。

話題性とインパクトなら「カタヌキヤ」の右に出るものはありません。手のひらサイズのバウムクーヘンに、思わず笑顔になってしまいそうなキュートなイラスト。それだけでも嬉しいのに、なんとこのイラスト、「型抜き」になっています。

美味しいお菓子に加えて、自分の手で可愛いイラストを抜き出す楽しみまでついて、税抜き500円。印象に残るお土産、プレゼントをお探しなら今一押しの商品です。パンダのほか、猫やリボンなどいろいろなパターンがあり、絵柄によって若干値段は前後しますが、ほとんどの商品は500円台です。

フェアトレード製本の専門店「ピープルツリー」。フェアトレードで取引されたオーガニックコットンのルームウェアなどが評判です。もちろんチョコレートもフェアトレードのカカオを使った商品です。

シンプルで飽きの来ない黒糖ベースのオーソドックスなミルクチョコのほか、シナモンやコーヒー、抹茶、フルーツや野菜のフレーバーミックスなど、種類も豊富です。どれも1枚500円を大幅に下回る安心価格なのも嬉しいです。

心温まる素朴なイラストのパッケージも素敵。チョコレート好きはもちろん、人権問題、環境問題、経済問題などに意識の高い人への贈り物にも最適です。500円以下ではありますが、社会貢献してみるのもいいかもしれません。

1892年、明治25年創業の「青木光悦堂」は、京都のお菓子の卸問屋で、おかきやかりんとう、金平糖などの和菓子を中心に取り扱っています。

少しずつ蜜を回しかけながら絶えずかき混ぜ続けなくてはならない金平糖作りは、見た目の愛らしさと裏腹に、根気と時間が必要な大変な作業。そのため結婚生活に例えられることもあり、金平糖は引き出物などにも人気です。

ガラスの小瓶に入った金平糖は濃淡のグラデーションが美しいステンドグラスのようで、飾って眺めているだけでも心が弾みます。

ピンクの「さくら草」、黄色の「菜の花」、紫色の「ふじ」、グリーンの「すずらん」、オレンジの「もみじ」などいろいろな種類がありますが、お菓子には珍しいブルーが目にも心にも涼やかな「忘れな草」がとくにおすすめです。

デパ地下で人気の、ブランドお菓子たち。500円ではとても無理、高嶺の花と諦めてはいませんか？意外や高級ブランドの人気お菓子も、ラインナップによっては500円前後で手に入れることができます。

有名ブランドのお菓子は、目上の人への手土産にもおすすめです。値段は安くても味のクオリティは折り紙付きなので、誰にあげてもまず間違いはありません。礼儀正しさやきちんと感をアピールしたいときには一番のおすすめです。

絶対に失敗したくないときや、お世話になった方へのお礼など、礼に適った贈り物におすすめの、人気ブランドのお菓子をご紹介します。

言わずと知れた高級チョコレートブランドの「ゴディバ（GODIVA）」。世界中でその名を知らない人はいないくらい有名なブランドです。

クリスマスやバレンタインともなれば、目を疑うほどの高価なチョコレートが、本命チョコとして、もしくは自分へのご褒美として、飛ぶように売れていきます。

気軽とか、手軽といった単語から最も遠いところに位置する「ゴディバ」」のチョコレートですが、「ミルクチョコレートクッキー」なら、リーズナブルでちょっとした手土産におすすめです。味はもちろんですが、何より「あのゴディバのお菓子」ということで、インパクトは抜群です。

ベルギー王室御用達の店として知られる「ヴィタメール（WITTAMER）」は、創業1910年。日本に初出店したのは1990年で、高級チョコレートのアトリエとしてすっかりお馴染になっています。有名なザッハトルテも看板商品の一つです。

食べてしまうのがもったいないほど美しいお菓子の数々は、お使い物にも最適で、贈答品としても、特別なシーンでの贈り物にも重宝されています。

そんな高級菓子店の「ヴィタメール」でおすすめの500円お菓子は、「マカダミア・ショコラ」のバッグタイプです。税込み681円と、500円を上回ってはしまいますが、それを補ってあまりまる満足感を与えてくれる上質のお菓子です。

サクサクのサブレとナッツとチョコレートが絶妙なハーモニーを奏でる「マカダミア・ショコラ」。一度食べたら病みつきになるほど美味しいと評判のお菓子です。

大正12年、1923年に異人館の街、神戸は北野で創業した「ゴンチャロフ」。日本で初めてチョコレートボンボンを売り出した店としても知られる、洋菓子の老舗です。

そんな「ゴンチャロフ」で、昭和47年、1972年からのロングセラーになっているのが、一口サイズのフルーツゼリー「パミエ」です。

果物のペクチンを利用したもちもち食感のフルーツゼリーは、まるで宝石にような美しさ。美味しさはもとより、見た目の美しさでも、もらった人を笑顔にする素敵なお菓子です。

もらった相手がお礼を気にしなくてもいいくらいの、ちょっとしたプレゼント。実はこのラインが贈り物には一番難しいのかもしれません。負担にならず、かといっておざなりにもされないプレゼント。いったい何を選べばいいのか頭が痛いところです。

そんなときには、500円程度で買える、気の利いたお菓子を知っているととても便利です。プチギフトにぴったりな、500円という価格でも十分満足できる、美味しくて素敵なおすすめお菓子はこちらです。

焼き菓子や洋生菓子で有名なアンリ・シャルパンティエ。全国の百貨店、有名デパートの視点を持つ人気の洋菓子メーカーです。いろいろな種類の洋菓子を多数取り扱っていますが、とくに人気が高いのが、アーモンドプードルをたっぷり使った風味豊かなフィナンシェです。

甘さ控えめでしっとりとしたフィナンシェは食べ応えがあるので、男性やお歳を召した方にも喜ばれます。3個入って500円に満たないこのお値段はかなりお得です。

日本で初めてチョコレートバーの生産販売に成功した「ロイスダール」は、デパート、百貨店販売を主とするお菓子メーカーです。ヨーロッパの伝統的な製法で丁寧に作られたお菓子は、どれも新しさの中に懐かしさを感じられる優しい味です。

税抜き500円で買える「ル・ショコラ・クラシック」は、良質のチョコレートをたっぷり焼き込んだ濃厚なチョコレートケーキバー。どっしりと食べ応えがある「ル・ショコラ・クラシック」は1本でも十分満足できるのに、嬉しい2本入り。

500円でこの食べ応えはお得です。チョコレートの風味は濃厚ですが甘すぎないので、甘い物が苦手な男性への贈り物にも喜ばれます。

ホワイトデーを日本に定着させた店としても知られる「石村萬盛堂」。明治38年、1905年に福岡で創業した和洋菓子の老舗です。博多では知らない人はいない有名店で、「銘菓鶴乃子」や「仙厓さんもなか」は贈答品として引っ張りだこの人気商品です。

和菓子のほか洋菓子にも力を入れており、「ボンサンク（BONCINQ）」のブランドを展開して、クッキーやバウムクーヘン、レモンケーキなどを製造販売しています。

「ヴィンテージアンジュ」は、そんな「ボンサンク」の焼き菓子で、ショコラとフロマージュ、2つの味のケーキの詰合せです。500円というわけにはいきませんが、チョコとチーズが詰まったケーキが4個入ってこの値段は相当お買い得です。

40年近く愛され続けている「モロゾフ」の代表的なナッツクッキー「アルカディア」。厳選された香ばしいナッツの香り、空気を含んだ軽い歯触り、高級感あふれるパッケージ、どれをとってもセンスが光るプチギフトにぴったりです。

初対面の相手にも、きっと好印象を与えられる、折り目正しい贈り物です。税抜き500円でこの高級感は、なかなかないのではないでしょうか。90gという量も、多すぎず少なすぎず、押しつけがましさを感じさせないちょうどいいサイズです。

例えば1点豪華主義でよければ、500円でも素晴らしいお菓子を買うことができます。一粒500円の超高級チョコレートだろうと躊躇うことはありません。でも、大勢の人に分けるばらまきお菓子となると、そうは言っていられません。

質はもちろん大事ですが、量のほうも必要ですから、選択肢は絞られてしまいます。それでも探せば、美味しくておすすめのお菓子が、500円くらいで売られています。

税抜きで500円、ワンコインのお菓子もたくさんあります。ばらまきお菓子だからと味に妥協することはありません。

あげて喜ばれるばらまきお菓子はこちら。500円で買える手頃なお菓子は、いくつか覚えておくときっと役に立つことでしょう。

「ビアンクール」は、神戸の老舗洋菓子店「ゴンチャロフ」の関連会社。「ゴンチャロフ」のお菓子作りへのエスプリは、「ビアンクール」にもしっかりと受け継がれています。

税抜き500円で買える「ブロンディール」は、クッキーを中心にした7個の焼き菓子の詰め合わせ。7個入りで税抜き500円はなかなかありません。味も5種類入っているのでいろいろ食べ比べられてお得です。

オランダの有名お菓子メーカー「ダールマンズ（Daelmans）」の「ミニキャラメルワッフル」は、程よい甘さで誰にでも好まれるオランダの伝統菓子です。かわいらしい絵柄のボックス入りで、一枚ずつ個包装になっているので、ちょっとした手土産にぴったりです。　

こんがり焼きあげた薄いワッフルで、濃厚なキャラメルフィリングをサンドしてあり、外側はカリッと香ばしく、内側はとろりととろける濃厚な口当たり。

そのままでも美味しいですが、オーブントースターで軽く温めれば、中のクリームが溶けてまた違った美味しさが楽しめます。アイスクリームをのせたりするのもおすすめです。

ハイレベルな洋菓子店がひしめく神戸で創業した「アンテノール」は、今や全国に支店や販売店を持つ有名菓子ブランドです。

洋生菓子が有名ですが、焼き菓子のレベルも相当です。そんな「アンテノール」でおすすめのリーズナブルなお菓子は、バターの風味豊かなリッチな「ラング・ド・シャ・ショコラ」です。

「ラング・ド・シャ」は、よくあるお菓子ですが、厳選された上質のバターと卵、小麦粉、最高級のチョコレートを使った「アンテノール」のラング・ド・シャ・ショコラ」は一味違います。舌の肥えた人にも喜んでもらえるお菓子です。

フィナンシェが人気の「アンリ・シャルパンティエ」ですが、ばらまき用にするにはちょっとお財布に厳しいです。たくさんの人に配るなら、「しあわせサブレ」がおすすめ。

贈る人、贈られた人、両方が幸せになれるようにとハートの形に仕上げたサブレは、発酵バターの芳醇な香りに、ゲランとの塩が隠し味。一枚食べれば幸せな気分になれる、まさに「しあわせ」を運ぶお菓子です。

洋食、喫茶の老舗「資生堂パーラー」のお菓子は、センスの良いモダンなパッケージが多いことで有名です。高級品のイメージが強い「資生堂パーラー」のお菓子ですが、500円台で買えるものもあって嬉しい限りです。

税抜き500円の「ラ・ガナッシュ」は、ココアクランチを加えたチョコレートバーにさらにココアクランチをまぶしたリッチなチョコレート菓子です。赤、黒、白の3色のみで描かれたハートをモチーフにしたイラストもおしゃれです。

大勢で分けるなら一番のおすすめは「神戸浪漫」の「神戸トラッドクッキー」です。上質な素材を厳選し、丁寧に焼き上げた素朴な味わいのクッキーは、誰にでも好まれ、お茶うけにぴったりです。値段は安いですが、少しも安っぽく見えないのが手土産には嬉しいポイントです。

6種類のクッキーが詰め合わせになっているので、いろいろな味を楽しむことができ、また、大勢で分けるときも、好みに合わせて選んでもらえて便利です。税抜き500円でこのボリューム。しかも美味しいとくれば、選ばない手はありません。

良質な卵をふんだんに使った風味豊かな焼き菓子で人気の「深川カントリーファーム」。税抜き500円のミニバウムクーヘンは、なんと小さめのバウムクーヘンが10個も入っていて、満足度は抜群です。個包装にはなっていないので、配り歩くわけにはいきませんが、その場でみんなで食べるときに便利です。

全国規模で知名度が高い「モロゾフ」も、安定の美味しさで失敗がありません。老若男女取り混ぜて複数の人にお菓子を配るときは、誰もが知っている定番のブランドが安心です。

「木の葉」を意味する「ファヤージュ」は、発売以来30年以上にも渡って愛され続けているロングセラー商品です。香ばしいナッツの香りと滑らかなクリームが絶妙のバランスを醸し出すリッチな焼き菓子は、いつ誰に渡してもきっと喜ばれます。

このクオリティで税抜き500円は立派です。500円以上の価値がある贈り物です。

「丸久小山園」は、創業が元禄年間というお茶の老舗です。メイン商品はもちろん抹茶をはじめとした多種多様なお茶ですが、上質な宇治の抹茶を使用したお菓子も人気です。

工夫を凝らしたお菓子の中でも、税抜き500円で買えて、大勢でわけるのにぴったりなのが、棒状のクッキー「抹茶サクレット」です。、高級な抹茶をたっぷり使ったクッキーと、間に挟んだ滑らかなクリームとのバランスが絶妙。10本入りなので職場や学校へのお土産にぴったりです。

お土産やプレゼントは、デパ地下や専門店で直接選びたいもの。でも、人気商品は品切れになっていることもります。そんなときはネットで購入するのも便利です。ショップによっては、500円のお菓子が、さらに割安になっている場合もあるので、検索してみてはいかがでしょうか。

ワンコインの500円でも、探せば素敵なお菓子がたくさんあります。高級ブランドとして知られるメーカーやお店でも、意外と500円前後の商品もあるものです。限られた予算だからこそセンスが問われるプチプラプレゼント。

さっそくデパ地下に足を運んで、500円の価値を最大限に生かせるステキなお菓子を探してみませんか？