餃子の王将のメニューおすすめランキング!人気の美味しいメニューを紹介
美味しい中華料理を安い料金でオーダーできる餃子の王将は、コストパフォーマンス抜群の飲食店です。餃子以外にも様々なメニューが充実していて、家族や友達と一緒に食事する時に大変おすすめです。餃子の王将のおすすめメニューをランキング形式でまとめてみました。
目次
餃子の王将でおすすめの美味しい人気メニューを紹介!
餃子の王将は、関西圏を中心に全国各地に店舗を持つ大人気レストラングループです。焼き餃子をはじめ、多彩な中華料理が揃っていて、毎日でも通いたくなる魅力があります。
そこで今回は、餃子の王将でおすすめな美味しい人気メニューをランキング形式でまとめてみました。餃子の王将を利用したことのない方は、ぜひチェックしてみてください。
餃子の王将のメニューおすすめランキング【第15位〜第13位】
餃子の王将は関西発祥の飲食店だけあって、美味しい中華料理を大衆向けのリーズナブルな価格帯で提供しています。
1967年に第1号店が京都にオープンして以来、順調に店舗数を増やし、2020年3月時点でのべ700店を突破。海外展開も果たしており、日本を代表するレストランと言っても過言ではありません。
まずは、餃子の王将でおすすめな美味しい人気メニューランキングの第15位~第13位を見ていきましょう。
第15位.ボリューム感のある「回鍋肉」
第15位は、四川料理の定番メニュー・回鍋肉(ホイコーロ)です。国産豚肉とキャベツを炒め、特製の甘辛味噌を絡めた一品料理。香ばしい味噌の風味が、ボリューム満点の食材の旨味を最大限に引き立てています。
価格は480円(税抜)。他の料理やドリンクとの相性も抜群です。徒歩や公共の交通機関を利用して来店した方は、お酒と一緒にオーダーすると最高に酔えます。
第14位.デザートといえば「ごま団子」
第14位は、スイーツ系メニューのごま団子です。餡子を含んだ団子のまわりにたっぷりのゴマをまぶした名物家庭料理。餃子の王将のデザートメニューの中で、一番人気の高い中華スイーツとなっています。
価格は280円(税抜)。中華料理をたらふく食べた後は、優しい甘味に満ち溢れたごま団子で締めるのがおすすめです。
第13位.ご飯ものに合う!「酢豚」
第13位は、広東料理の定番・酢豚です。角切りの国産豚肉を揚げ、甘酢タレを絡ませた一品料理。豚肉・ピーマン・タマネギなどの食材がミックスされ、ヘルシーで美味しいメニューに仕上がっています。
価格は500円(税抜)。酢豚のピリリとした酸味はご飯やラーメンとの相性抜群。テーブルの上にたくさんの中華料理を並べて、セットで食べたくなることでしょう。
餃子の王将のメニューおすすめランキング【第12位〜第10位】
かつて餃子の王将は、子会社の事業失敗から極度の経営不振に陥ったことがあります。
しかし、それを機に経営スタイルを一新。店舗ごとに独自のメニューを提供するユニークなシステムで話題を集め、見事に経営を立て直した経緯があります。
続いては、餃子の王将でおすすめな美味しい人気メニューランキングの第12位~第10位を見ていきましょう。
第12位.プリプリ感が美味しい「海老のチリソース」
第12位は、四川料理の乾燒蝦仁(カンシャオシャーレン)をもとに中華料理人の陳建民氏が考案したエビチリこと海老のチリソースです。
炒めたエビのむき身に特製のピリ辛チリソースを絡めた一品料理。新鮮なエビのプリプリ食感が口の中に広がり、食べ応え満点です。
価格は600円(税抜)。海老のチリソースは単体で食べても美味しいですが、ご飯や唐揚げなどの料理にぶっかけて食べると最高のハーモニーを楽しめます。
第11位.臭いが気にならない!「にんにくゼロ餃子」
第11位は、餃子の王将の裏メニュー・にんにくゼロ生姜餃子です。
一般の餃子にはニンニクがたっぷり入っていて、食後の口臭が気になる方が少なくありません。その点、このにんにくゼロ生姜餃子はニンニクを全く使っていないため、女性も安心して食べられます。
価格は1人前6個セットで240円(税抜)。お持ち帰りにも対応しているおすすめメニューですが、北海道など一部の餃子の王将店舗では販売されていない場合があります。ご注意ください。
第10位.程よい辛さの「麻婆豆腐」
第10位は、四川料理の定番・麻婆豆腐(マーボードウフ)です。挽肉・赤トウガラシ・豆板醤(トウバンジャン)などをミックスして炒めた一品料理。ピリリと舌を刺激する山椒の程よい辛味がたまりません。
価格は450円(税抜)。ちなみに、地域によっては麻婆豆腐の辛さをマックスまで引き上げられる「激辛麻婆豆腐」という裏メニューを提供している餃子の王将店もあるとか。最寄りの餃子の王将に来店した際は、オーダー可能かどうかスタッフに聞いてみてください。
餃子の王将のメニューおすすめランキング【第9位〜第7位】
餃子の王将が低料金で美味しい中華料理メニューを提供できるのは、独自の流通方式に秘密があります。
大量に仕入れた食材を、セントラルキッチンと呼ばれる工場で一括加工。各店舗に直接配給することで、鮮度を保ちつつコストを抑えた経営が可能となっているのです。
ここでは、餃子の王将でおすすめな美味しい人気メニューランキングの第9位~第7位を見ていきましょう。
第9位.シンプルな味わいの「醤油ラーメン」
第9位は、麺類メニューの定番・醤油ラーメンです。醤油ダレのスープとしこしこの麺が絡み合い、シンプルながら奥深い味わいに仕上がっています。
価格は480円(税抜)。魚介系のダシが効いたスープや、トッピングの豚バラチャーシューがアクセントになっている絶品。油っぽいものが食べたくなった時に大変おすすめです。
第8位.食べ応えのある「天津炒飯」
第8位は、餃子の王将の代表的なメニューの一つである天津炒飯(テンシンチャーハン)です。
ご飯の上にかに玉を乗せた天津飯と、中華料理の代名詞・炒飯を組み合わせた大胆なメニュー。もともとは裏メニューからスタートした料理ですが、現在では人気メニューとして定着しています。
価格は580円(税抜)。甘酢・塩・京風の3種類からタレの味を選べるうえに、オプションでナチュラルチーズのトッピングも可能です。自分の好みに合った天津炒飯をお楽しみください。
第7位.クセになる味わい「ニラレバ炒め」
第7位は、中華料理店の定番メニュー・ニラレバ炒めです。地域によってはレバニラ炒めと呼ばれることもありますが、名前が違うだけで全く同じ料理です。
血抜きしたレバーにニラやモヤシをミックスして炒め、塩・胡椒などの調味料を加えた一品料理。口の中でサクサク弾ける食感が病みつきになります。
価格は480円(税抜)。ご飯やラーメンとあわせてオーダーすると、非常に食が進みます。
餃子の王将のメニューおすすめランキング【第6位〜第4位】
餃子の王将は安さだけでなく味にも強いこだわりを持っており、小麦粉、豚肉、ニンニクなどの主要食材は全て国産を使っています。
冷凍保存や人工添加物などは一切用いず、鮮度抜群の材料を最上級の腕を持った料理人が調理しているため、子供から大人まで幅広い年代の客層で賑わう人気飲食店となっているのです。
ここでは、餃子の王将でおすすめな美味しい人気メニューランキングの第6位~第4位を見ていきましょう。
第6位.具材たっぷり「中華飯」
第6位は、中華料理通の間で非常に根強い人気を誇る中華飯です。「中華丼」と呼ばれることもありますが、基本的に同じメニューのことです。
ご飯の上に、炒めた野菜、豚肉、海老、ホタテ、イカなどの食材を乗せた贅沢な逸品。ボリューム満点の五目あんかけとご飯が絡み合い、栄養豊富で美味しい料理に仕上がっています。
価格は地域によって異なりますが、おおむね500円(税抜)程度。店舗によってはあんの量を増やしてくれる「あんだく」に対応している所もあり、コストパフォーマンスの高さに定評があります。
第5位.ボリューム満点「鶏の唐揚げ」
第5位は、中華料理店の必須メニューと言っても過言ではない鶏の唐揚です。小麦粉や片栗粉をまぶした鶏肉を揚げて、特製ダレに漬け込んだ揚物料理。表面はカリカリ、中はジューシーに仕上がっていて、噛みしめる度に肉汁が溢れてきます。
価格は520円(税抜)。胸肉を使っているため若干パサパサする感覚はありますが、一つ一つの肉塊が大きくて食べ応え満点です。ご飯ものやラーメンなどの料理のお供として、是非セットでオーダーしましょう。
第4位.本格的な味わいの「餃子の王将ラーメン」
第4位は、店名を冠した餃子の王将ラーメンです。醤油とんこつ系の濃厚スープに、北海道産小麦粉100%のツルツル太麺をミックスした本格ラーメンを食べられます。
表面に脂分が浮き出るほど味が濃く、ラーメン通も納得の出来栄え。餃子や唐揚げとセットで食べると、疲れた体にエネルギーがみなぎってきます。
価格は500円(税抜)。有名なラーメン屋に行くと倍近い料金が必要であることを鑑みると、この値段で本格ラーメンを食べられるのは非常に魅力的です。
餃子の王将のメニューおすすめランキング【第3位〜第1位】
餃子の王将のおすすめメニューランキングも、残りはあと3つとなりました。食べてみたいメニューは見つかったでしょうか?
それでは、餃子の王将でおすすめな美味しい人気メニューランキングの第3位~第1位を見ていきましょう。
第3位.コスパの良い「天津飯」
第3位は、日本独自の中華料理として名高い天津飯(テンシンハン)です。地域によっては「天津丼」と呼ばれることもありますが、同じメニューです。
カニ、豚肉、エビなどの具材を混ぜた溶き卵を焼いてかに玉を作り、お皿の上のご飯に乗せた料理。出来立てほやほやのふんわり卵と特製あんが至高のまろやかさを生み出しています。
価格は480円(税抜)。餃子の王将では通常の天津飯の他に「極王天津飯」というメニューもあり、味わいとボリュームがさらに増した料理を楽しめます。天津飯好きな方は、こちらのメニューもチェックしてみてください。
第2位.パラパラ美味しい「炒飯」
第2位は、中華料理の代名詞となっている人気料理・炒飯(チャーハン)です。強い火力で一気に炊き上げたご飯に、玉子、焼豚、ネギなど様々な具材を混ぜ合わせた人気メニュー。餃子の王将を訪れる大半の客が必ずオーダーしています。
ちなみに餃子の王将では通常の炒飯の他に、キムチ炒飯、豚カルビ炒飯、極王炒飯など様々な種類の炒飯が提供されています。自分の好みやその日の気分に合わせて、好きな炒飯を選べる魅力があります。
価格は450円(税抜)。美味しい上に他の中華料理との相性も抜群で、ラーメンや唐揚げなどのメニューと一緒に食べたくなります。
第1位.もちもちジューシーな「餃子」
そして栄えある第1位は、餃子の王将の看板メニューである「餃子(ギョーザ)」です。小麦粉を原料とした皮で、豚肉、エビ、ニンニクなどを包んで焼き上げた名物料理。創業当時から変わらぬ味が現代にまで受け継がれています。
外側がパリっと焼きあがっていて、噛み締めると皮の中からジューシーな具材がプリっと飛び出してくる絶品料理。一口サイズで食べやすく、単品でも他の料理とのセットでも格別の旨さを堪能できます。
価格は1人前6個セットが240円(税抜)。お持ち帰りにも対応していて、自宅でも餃子の王将の美味しい餃子をゆっくり食べられます。
餃子の王将のおすすめ人気メニューを食べに行こう
今回は、大人気中華料理店グループ・餃子の王将でおすすめの人気メニューを紹介いたしました。
北海道から九州まで多くの地域で営業している餃子の王将は、安い・早い・美味しいの3拍子が揃った最高の飲食店です。看板メニューの餃子のみならず、ラーメンや炒飯など多彩な中華料理を楽しめる魅力もあります。
中華料理を食べたくなったら、ぜひ本記事を参考にしてお近くの餃子の王将に足を運んでみてください。